美容液:3つのベリー|商品詳細
若々しく、安定した素肌の健康と美しさを目指す方に。
紫外線、気温の変化、体調の変化など、お肌は様々なダメージとたたかっています。
そんなお肌をサポートし、より打たれ強い素肌へ導くお守り美容液♪
化粧水とオイルやクリームだけでは物足りない方の、プラスワンアイテムとして。
重すぎないスキンケアがお好みの方の、乳液代わりとして。
お肌の状態とお好みに合わせて、使いかたを調整するのがおすすめです。
※30ml単品、植物エキス「魔女ほうき」セット、植物エキス「ひめふうろ」セットのご用意がございます。
美容液/スポイト容器入り(容量:30mL)
ご購入金額8,000円以上で送料・手数料オマケ!
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ちょこっと解説
解説1.その名の通り、3つのベリーオイルを配合しました。
クランベリー、レッドラズベリー、ブラックベリーの3つのオイルです。これらのベリーオイルは、お肌のツヤ、ハリ、うるおいを与え、すこやかに保ってくれる力があります。加えて、「ブラッククミンシードオイル」という聞きなれないオイルを配合しているのですが、このオイル、3つのベリーオイルの力を底上げしてくれるのです。ベリーオイルたちが、最大限に力を発揮できる調合にしました♪
乳液状の化粧品には、水と油を混ぜるために、「乳化剤」という添加物がどうしても必要なのですが、保湿効果もあるオリーブオイル由来の乳化成分を採用し、お肌への悪影響とならない配慮をしています。
品質維持に必要な防腐剤の代わりには、ゆずの種からとったエキスを少量使用しました。
こういった、乳化作用、防腐作用も兼ねた美容成分は、添加物と言わない場合もありますが、フルフリでは、あえて「添加物不使用」とは表現しないことにしています。
解説2.トロンとしたテクスチャーとほのかな香り
半透明の美容液は、みずみずしい、トローンとしたテクスチャーです。乳液状ですが、一般的な乳液よりも、もう少し水っぽい感じ。伸びが良く、お肌にスッとなじみます。つけたては少しペトッとする感じがありますが、時間がたつと気にならなくなり、やわらかいお肌に仕上がります。
香りはとてもほのかなフローラル。実はベリーオイルはほとんど香りがなく、あえて言うなら、3つ合わせて梅のような香りが遠くのほうで感じられる程度です。よって、ローズ水とネロリ水の香りがメインになります。ローズとネロリをブレンドすると、少しブドウを思わせるような香りになるのですが、「3つのベリー美容液」という名前に引っ張られるのか、いろいろ合わさった結果なのか、不思議と「ベリーの香りがする」と感じる方もいらっしゃいます。香料は使用していませんよ♪
解説3.開発のきっかけはお客様からのご要望
フルフリがおすすめしているスキンケアは、とてもシンプルなケアです。お肌にもともと住む常在菌を元気にすることで、多少の負担に揺るがない素肌を育てていきましょう、という考え方です。よって、常在菌のはたらきを邪魔してしまうような添加物を最小限にする、という方針から、創業から数年は、フルフリ式化粧水と、ピュアなオイルのみを取り扱っていました。オイルでご提供することで、乳化や防腐の必要がなくなりますからね。3つのベリーも、オイルでのご提供でした。
今は徐々にオイルを使用する人も増えてきましたが、10年以上前のことだったので、お顔には、化粧水・乳液・クリームをお使いの方が多く、オイルを使うのは抵抗がある、というお声が多かったのです。「乳液がほしい」「クリームがほしい」というお客様からのご要望が後をたたず。
というわけで、乳液のようなものを開発することにしました。ただ、成分の長所が目立たなくなってしまったり、添加物が多くなってしまったりすることは避けたかったので、保湿がメインの乳液というよりも、きちんと美容成分がとどく「美容液」としたのです。
解説4.美容液としても、乳液としても、オールインワンとしてもOK!?
実は、「乳液」「美容液」というカテゴリーに、きちんとした定義はありません。一般的には、乳液は保湿メインで、水分と油分のバランスを整えるもの、美容液はお肌のお悩みに特化してケアするもの、という認識であることが多いです。3つのベリー美容液は、上記のとおり、美容成分をきちんと届けたい思いがあるので「美容液」と名付けていますが、保湿効果も高く、テクスチャーも乳液状なので、もちろん乳液として使っていただけます。
化粧水のあと、乳液として使ってスキンケアを終了するのもOK。それでは物足りない場合は、美容液としての使いかたで、3つのベリーのあとにクリームやオイルをつけてもOK。
乳液状ではありますが、非常にみずみずしいので、オールインワンのように、洗顔後これひとつ、というのもありです。いつもこれだけでOKという強いお肌の方は、日本人にはあまりいらっしゃらないかも知れませんが、とにかく時間がないとき、スキンケアをさぼりたいとき、ジムなどで荷物をへらしたいときなどは、便利ですよ。
解説5.お肌の状態に合わせて使い方を工夫できるがフルフリ流です。
当たり前ですが、お肌はひとりひとり違います。また、同じ人でも、季節や環境によって、お肌の状態は毎日変わります。だから、スキンケアも、その変化に合わせて変えてあげると、お肌も心地よく安心するのです。「今日は少し皮脂が出ているから、油分は少なめに。」「なんだか今朝はくすんでいるから、ツヤが出るようなケアを。」などなど。でも、変化に対応できるようにと、コスメをたくさんそろえるのは大変ですよね。
というわけで、フルフリでは、ひとつのコスメでも、アレンジして変化をつけられるようにつくっているものが多くあります。シンプルなお料理に、気分に合わせて調味料を加えるようなイメージです。
「3つのベリー美容液」も、アレンジできるコスメのひとつ。
ハリがなく、しぼんだお肌が気になるときは『魔女のほうきエキス』を。くすんで元気がないお肌が気になるときは『ひめふうろエキス』を。乾燥が気になるときは『アルガンオイル』(お手持ちのオイルでも◎)を。手のひらで1~2滴をクルクルッと混ぜて使うだけ♪
ひとつひとつの商品がシンプルな構成だからこそのメリットです。ぜひお試しください!
解説6.セットはお得です。
解説5で記載のとおり、お悩みに合わせてエキスを追加してお使いいただけます。
★植物エキス:魔女のほうき ⇒お肌にハリをあたえ、エイジングケアをサポートします。 目尻など小じわやたるみが気になる方に。
★植物エキス:ひめふうろ ⇒お肌のキメをととのえ、ツヤをあたえます。なんとなく顔色が悪く見える、くすんで暗く見えるときに。
アレンジを楽しんでいただきたく、セット価格をかなりお得に設定しました! ぜひご利用ください♪ フルフリ式化粧水にも使えますよ。
みんなのコメント
👩もともと乾燥肌なので、空調のきいたオフィスでは、午後になると小じわが目立ってしまうほどお肌がかさつきます。なので私はお昼のメイク直し時に、3つのベリー美容液を1滴、目の下を中心になじませています。オイルよりもテカらず、小じわも目立たなくしてくれます。敏感肌なので、最初は合うか心配でしたが、全然大丈夫でした!(UHさん)
👩化粧水→3つのベリー美容液(魔女のほうき入り)→化粧下地→ファンデーションの順番で、朝に使っています。化粧のりがとてもよくなり、ハリが出る気がします。夜に化粧水と美容液だけでは、物足りない感じがしますが、朝はちょうどよいです。香りも気に入っています。(TSさん)
👩主人と一緒に使っています。朝につけると、1日乾燥から守ってくれる感じがして、とても良いです。冬には粉をふいてしまう主人も、これを使うようになってから防げています。(TRさん)
基本のつかいかた
①化粧水でお肌を充分に保湿したあと、2~3滴を手のひらに出し、お顔全体に伸ばしてください。
※お肌の状態やお好みによって、量は調整してください。
★【植物エキスをプラスの場合】手のひらに出した美容液に、植物エキスを1滴たらし、指先でクルクルとかき混ぜてからお顔に伸ばしてください。
(具体的なお悩みを解決したい方におすすめ。)
★【美容オイルをプラスの場合】手のひらに出した美容液に、およそ同量のオイルをたらし、指先でクルクルとかき混ぜてからお顔に伸ばしてください。
(皮脂の極端に少ない方や、冬の乾燥時期などにおすすめ。)
★【保湿成分をプラスの場合】手のひらに出した美容液に、保湿成分『超しっとりタイプ』を1滴たらし、指先でクルクルとかき混ぜてからお顔に伸ばしてください。⇒保湿成分:超しっとりタイプ
(皮脂は出るものの乾燥感があるインナードライな方におすすめ。)
全成分
ダイダイ花水、ダマスクバラ花水、BG、ローズマリーエキス、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ブドウ種子油、ニゲラサチバ種子油(ブラッククミンシードオイル)、クランベリー種子油、ヨーロッパキイチゴ種子油(レッドラズベリー)、クロミキイチゴ種子油(ブラックベリー)、トウキンセンカエキス(カレンデュラ)、コメ発酵液、ユズ種子エキス、キサンタンガム
知っておいてほしいこと
■直射日光の当たる場所や、気温の変化が激しい場所での保管は避けてください。
■ご使用の前に、パッチテストを行ってください。お肌に合わない場合はすぐにご使用をおやめください。
■使用期限は12ヶ月です。
このアイテムが気になる方におすすめ
【相性のいいアイテム】
1.防腐剤無添加のセルフメイド化粧水 ⇒フルフリ式化粧水
2.保湿力UP、エイジングケアの味方 ⇒オーガニックアルガンオイル
3.やさしい泡でしっとり洗顔 ⇒ヤギミルクバー