オーガニック バーバリーフィグオイル20mL|商品詳細
オイル美容が欠かせない方へ。
アルガンオイルやローズオイルを愛用中だけど、少し気分を変えたい、もう少し保湿効果を得たい、そんな時におすすめです。
つけた瞬間のサラっと感、お肌のもっちり感はアルガンオイル以上!
バーバリーフィグオイル(スポイト容器入り 20mL)
ご購入金額8,000円以上で送料・手数料オマケ!
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ちょこっと解説
【アルガンオイルにハマった方にお勧め】
肌への浸透力にすぐれた「フィトステロール」という成分は、アルガンオイルのなんと約11倍。浸透力、保水力が期待できます。
また、ビタミンEもアルガンオイルの約1.5倍なのです。
アルガンオイルの香ばしいような香りとは違い、独特の青っぽさが残る、自然な香りです。
【バーバリーフィグとは?】
別名ウチワサボテンオイル。モロッコの砂漠地帯で栽培されているウチワサボテンというサボテンには、年に一回花が咲き、イチジクの様なフルーツがなります。
これをバーバリーフィグといいます。
このバーバリーフィグの実を半分に割って、小さなタネを取り出します。このゴマ粒のような種をひたすら集めて絞ったのが、バーバリーフィグオイルです。生産量が少なく、アルガンオイル以上に大変希少性が高いオイルですが、モロッコでは伝統的に美容に使われてきました。
【生産者について】
アルガンオイル以上に生産量が少ないバーバリーフィグオイル。
例によって、ニセモノや安価な粗悪品が多数、出回っています。
私たちは、現地を直接訪問し、信用できる先から買い付けをしています。
⇒フルフリ気晴らし手帖:アルガンオイルを求めてモロッコ旅
(こちらのアルガンオイルと同じ工房で製造されています)
Ecocertオーガニック認証されたバーバリーフィグオイルを少量ずつ輸入し、日本で品質検査し、充填しています。
【オーガニック素材は毎年ちがう】
自然素材を扱うには、素材の良しあしを見極められること、そして、信頼できる生産者とつながることが大事。現地でオイルの買い付けをしている販売元のPure Moroccoさんからこんなエピソードを教えていただきました。
『バーバリーフィグオイルは、アルガンオイル工房の裏山で収穫されたサボテンの実から取れた種を絞ったオイルを仕入れています。1年に1度きり、短い期間の収穫なので、品質はその時の気候にかなり左右されます。
数年前、ウチワサボテンの病気が流行。見た目はかわりませんが、実はアクが強くて食べる事が出来ず(通常はフルーツとして食べることができます)、オイルも香りが変わってしまいました。その年にとれた物は、私たちは商品にはしませんでした。使ってみると、さほど違いは感じませんでしたし、周りの業者さんも何も言わずに出荷していましたが、香りは明らかに違いましたね。
その後、病気は自然に無くなりました。植物は強いですね!
オーガニックなので消毒はしていません。またいつ病気が流行るかわかりませんが、年々、耐性がついてきていますし、万が一のときには商品にするかどうかを真剣に考えていきたいですね。』
…ネットで調べれば何でも分かった気になる世の中ですが、やはり、現地にいないとわからないことはまだまだたくさんあるなと思います。
オーガニック素材の難しさとおもしろさが分かるエピソードだなと感じました。
使いかた
❖ブースターとして:洗顔後、バーバリーフィグオイルを手のひらに数滴たらして、お顔全体を手のひらでじんわり包み込むようにしてなじませます。スキンケアの最初につけることにより、次に塗る化粧水に含まれる水分や成分が、お肌の角質層までよく浸透します。
❖化粧水後の保湿に:化粧水の後、バーバリーフィグオイルを手のひらに数滴たらして、お顔全体を手のひらでじんわり包み込むようにしてなじませます。化粧水の水分が、より長くお肌にとどまってくれます。
❖ボディケアに:お使いのボディクリームやボディローションに1~2滴たらし、指先で混ぜてお使いください。クリームやローションがトロっとして伸ばしやすくなるので、ボディマッサージするのもおすすめ。お肌がしっとり柔らかくなります。
❖ヘアケアに:スタイリングの最後に、数滴を手のひらにすり込み、髪の毛の毛先を包み込むようになじませてください。長時間、毛先のパサつきを防ぐことができます。
❖ポイントケアに:スキンケアの最後に、1~2滴を手のひらに出し、特に乾燥や小じわが気になる部分に指でやさしく塗ってください。お顔全体にはアルガンオイル、部分用にバーバリーフィグオイル、という使いかたもおすすめです。
全成分表示
ウチワサボテン種子油(バーバリーフィグオイル) 100%
使用上のご注意
10度以下の低温下でワックス成分が凝固したり濁りが見られる場合があります。
天然の有効成分を残す様に精製したためです。
使用上問題はございませんが、気になる場合は手であたためてからご使用ください。