ラベンダー&カモミール|商品詳細
疲れたお肌と心をそっといたわってくれるような、癒しのハーブウォーターです。
在宅ワークの日があったり、出勤の日があったり、お子様のイベント事が続いたり、などなど、不規則にならざるを得ない生活。年齢を重ねるごとに変化していく身体。
さまざまな変化やストレス、睡眠不足などの影響で、お肌の調子を保っていくのが難しいと感じているあなたへ。
やさしい植物が、「頑張りすぎなくていいですよ~」と語りかけてくれます。
ハーブウォーター(ブレンド芳香蒸留水)/容量130mL
ご購入金額8,000円以上で送料・手数料オマケ!
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ちょこっと解説
解説1. とても贅沢なジャーマンカモミール水を使用しました。
ハーブティーなどでご存じの方も多いカモミール。ヨーロッパ各地で伝統的なハーブとして広く利用されてきました。ハーブティー、入浴剤、ポプリなどなど。
園芸やアロマに詳しい方はご存じかもしれませんが、カモミールには、「ジャーマンカモミール」と「ローマンカモミール」があります。もちろん見た目は似ているのですが、成分はかなり違い、フルフリのスキンケアにはどちらが合っているかなぁ?と考えた結果、ジャーマンカモミールを採用しました。
なぜ贅沢なのか?
ジャーマンカモミールから採れる精油の量は、かなり少量です。採油率は0.05%程度。これは、数ある精油の中でも少なく、ゆえに、高価です。この高価な精油を1滴でも多く採ろうと、蒸留所は何度も蒸留を重ねます。つまり、副産物であるハーブウォーター(芳香蒸留水)に含まれる精油成分を、残さず絞り取ろうとするのです。こうして、ハーブウォーターは抜け殻のようになってしまいます。
フルフリで使用しているハーブウォーターは、なんと、1回の蒸留で採った産物!ジャーマンカモミールの効果な精油成分が、自然な形で溶け込んでいます。
この贅沢さ、伝わりましたか?
解説2. ブレンドならではの良さを。
お料理やお茶など、1つの食材や茶葉をシンプルに楽しむのも、数種類のブレンドを楽しむのも、それぞれに良さがありますよね。ジャーマンカモミール水も同じ。それぞれに引き立て合えるバランスを考慮し、ブレンドを仕上げました。
★ラベンダー
ハーブやアロマに詳しくなくても、ラベンダーだけは知っている、という方も多いのではないでしょうか。香りも効果も言わずと知れた人気者。
ラベンダーのハーブウォーターをブレンドしてみたところ、意外にも香りがどっしりしすぎてしまったので、一部を軽やかな香りのラベンダー精油に変えました。
★ローズマリー
西洋で古くから利用されてきた伝統的なハーブで、今では日本でも身近な存在ですね。食用、お酒、香水、チンキなどとして、長く親しまれてきました。
ラベンダー&カモミールに配合したのはローズマリーエキス。お肌にハリツヤを与えてくれる、さわやかな香りのローズマリーですが、今回は、品質保持の目的で少量を加えました。
フルフリのハーブウォーターは、もちろん防腐剤不使用ですが、ブレンドの相性によっては、長期間、品質を保持するのが心配なものもあります。というわけで、こちらのブレンドには、ローズマリーの力を借りました。エキスといっても、もちろんアルコール(エタノール)不使用で抽出したものなのでご安心を♪
解説3.あたたかく包みこんでくれるような香りです。
ジャーマンカモミール水は青りんごのような甘くフルーティな香り。ラベンダーの独特なフローラルハーブの香りをバランスよくブレンドし、あたたかいけれど、重くなりすぎない仕上がりにしました。
リラックスとリフレッシュの両方をかなえる香りです。
解説4.原料のハーブは長野県の提携農園から。
原料に使われるハーブは、長野県の中央アルプスのふもとにある畑で、きれいな空気と雪解け水でつくられています。もちろん無農薬。厳しい寒さの冬の間も大切に守られ、収穫後、丁寧に蒸留されます。
解説5.ラベルは文庫本の表紙をイメージしました。
原料につかっているハーブは、その年の気候や生産者さんの工夫で、毎年、少しずつ出来ばえが違います。それによって、ブレンドの比率を少し調整することも。機械的につくられるものではなく、畑にも、ハーブにも、作り手にも、たくさんの物語があってできるハーブ水なので、ラベルはその物語の表紙。原料のハーブを切り絵でデザインしてもらいました。
解説6.詰め替え用ボトルがあります。
化粧水として使う場合の、詰め替え用ボトルをご用意しています。スプレータイプではないので、手に取って使いたい方用です。よろしければご利用ください。
⇒化粧水ボトルローションタイプ
もちろんラベルシールもあります。手づくりする感じを楽しんでいただければ♪
⇒化粧水ボトル用ラベルシール
みんなのコメント
👩ほどよくすっきりとした香りで、とても落ち着きます。(匿名さん)
👩肌がガサガサしてしまっている子供に、根気よく使っています。しっとりと潤う感じが、子供にも気持ちがいいようです。(みなみさん)
👩大忙しだった1日の終わりに使うと、「ああ頑張った~」という気持ちになれます。疲れて顔を洗うのも面倒、と思ってしまうけど、これをつけるとやっぱりスキンケアしてよかったな、と思えます。(Pさん)
基本のつかいかた
①「フルフリ式化粧水」のベースとして。ハーブウォーターに、別売の「保湿成分」と「植物エキス」を加えて、洗顔後の化粧水としてお使いください。
②シンプルなミスト化粧水として。スプレー容器に移しかえ、お顔、全身にお使いください。ハーブウォーター単体で使うと、ベタつきがなく、軽い使用感です。暑い時期のクールダウンや、お化粧直し時の水分補給、背中やデコルテの肌荒れ防止にもおすすめです。
③お顔のパックに。ハーブウォーターをたっぷりとふくませたコットンをお顔に乗せ、3~5分おきます。首やデコルテにも。
④赤ちゃん、お子様のスキンケアに。赤ちゃん、お子様に使うものに気を遣っているママさんたちも多いですよね。ハーブウォーターは、防腐剤、添加物不使用なので、おしりふきや、乾燥しがちな箇所におつかいください。
全成分
カミツレ水、ラベンダー水、ローズマリーエキス、ラベンダー花油
知っておいてほしいこと
■まれに「おり」が見られることがあります。天然ワインなどと同じで、自然のものだからこそ。ゴミやカビなどではありませんので、ご安心ください。
■冷蔵庫保管の必要はありませんが、気温の変化が大きい場所や、直射日光があたる場所での保管は避けてください。
■ハーブウォーターに含まれる精油成分はごく微量ですが、大変稀に、アレルギー症状が出る場合があります。カモミールはキク科のお花なので、菊アレルギーの方は、十分ご注意ください。
このアイテムが気になる方におすすめ
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