わのか|商品詳細
時々した刺激でも影響が出てしまうお肌に、優しく寄り添うハーブウォーターです。
季節の変わり目の気温の変化や、体調の良し悪しは、お肌に影響するものですよね
。で、その日の気分まで左右されてしまうもの。
植物の力を味方に、不調が少ないお肌へ。
ハーブウォーター(芳香蒸留水)/容量130mL
ご購入金額8,000円以上で送料・手数料オマケ!
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ちょこっと解説
解説1. 和風ハーブがメインのオリジナルブレンドです。
お肌の悩みをかえるフルフリのお客様に、長年ご好評いただいている「わのか」。 和漢植物の代表である、どくだみ、よもぎ、そして西洋の伝統的なハーブであるカモミール(和名:かみつれ) )の3種をブレンドし、不安定なお肌の強い味方となるレシピを作りました。
★どくだみ
日本に名前があって、一度は目にしたことがあるほうがほとんどないでしょうか。 独特の強い香りを放つどくだみは、古くからとても身近な存在です。由来とされ、身体の毒を追い出す意味だそうです。食用、お茶、チンキなどとして、広く利用されてきました。
★よもぎ
こちらも、皆さんおなじみの植物。 驚くべき平安時代の歴史書にも、利用されていたことが記されているそうです。 お灸やお茶、最近ではよもぎ蒸しなど、健康や美容に多く利用されています。
さて、よもぎもちは、その香りで邪気を抜く、という意味もあるそうですよ。おいしいですよね~♪お肌からも邪気を進めますように!
★ジャーマンカモミール(かみつれ)
ハーブティーなどで遠慮の方も多いカモミール。 日本のどくだみやよもぎと同じように、ヨーロッパ各地で伝統的なハーブとして利用されてきました。
日本には、江戸時代に蘭学とともに進んだそうです。
「かみつれ」はカモミールの和名。
解説2. 甘いお茶のような香りです。
どくだみ、よもぎ、と聞くと、香りが不安になるのではないでしょうか。
ご安心ください!
まず、ハーブウォーター(芳香蒸留水)は、香り成分がごく微量に含まれているため、とても自然でほのかな香りです。実はどくだみは、生葉を丁寧に乾燥させてから蒸留すると、ツンとするような独特な香りはなくなり、甘く香ばしい香りになります。
そしてかみつれ。こちらは「青りんごのような香り」と表現されることの多い、フルーティーな香りです。
これらの香りのブレンドは、第一印象はさわやか、あとから甘茶のような、憧れはあるものの透明感のある香りが感じられます。
原料のハーブは長野県の提携農園から。
原料に使われる3種のハーブは、長野県の中央アルプスのふもとにある畑でつくられています。どくだみやよもぎなど、通常は雑草として畑では嫌われるものを、わざわざ栽培しているのが、この農園の面白いところです。どくだみを畑に植えているところを見て、近所の農家さんが頑張ってたそうですw。
どくだみもよもぎも、河原や道路脇、私たちの住む山の中にもいくらでもいるが、ワンちゃんのお散歩コースになっているかもしれないし、排気ガスも気になります。には、畑で栽培されたものが安心です!
まだ無農薬。キレイなお水とお日さまで育ったハーブたちです。
「わのか」のネーミングはお客様のアイデア。
約10年ほど前に、こちらのハーブを開発した際、お客様にモニターになっていただきました。 実際に使っていただいてご意見とともにネーミングも募集し、たくさんのアイデアをお寄せいただきましたが、「和のハーブで、ほのかな香りということなので」と、この素敵な名前をいただきました。
大和撫子のような、優しい雰囲気がぴったりだと思います。
解説5.ラベルは文庫本の表紙をイメージしました。
原料につかっているハーブは、その年の気候や生産者さんの工夫で、毎年、少しずつ出来ばえが違います。それによって、ブレンドの比率を少し調整することも。 、畑にも、ハーブにも、手にも、たくさんの物語があってできるハーブ水なので、ラベルはその物語の表紙。原料のハーブを切り絵でデザインしてもらいました。
解説6.詰め替え用ボトルがあります。
化粧水として使う場合の、詰め替え用ボトルをご用意しております。スプレータイプではないので、手に取って使いたい方用です。よろしければご利用ください。
⇒化粧水ボトルローションタイプ
もちろんラベルシールもあります。手づくりする感じを楽しんでいただければ♪
⇒化粧水ボトル用ラベルシール
みんなのコメント
👩香りは薬草感がふわっとし、紅茶のようです。 爽やかな潤い、お肌が落ち着く感じがしました。
👩香りは甘くてほっとする感じがします。少しずつついてもしっかりして、しばらくすると、表面はさらりとつつも、肌の奥はひんやりと潤う感じがして、とても気持ち良いです。
👩穏やかで穏やかな、どこか和風な香りが、個人的にとても好きです!(MAさん)
基本的なつかいかた
①「フルフリ式化粧水」のベースとして。ハーブウォーターに、万が一の「保湿成分」と「植物エキス」を加えて、洗顔後の化粧水としてお使いください。
②シンプルなミスト化粧水として。 スプレー容器に移しかえ、お顔、全身にお使いください。 ハーブウォーター単体で使うと、ベタつきがなく、軽い使用感です。 暑い時期のクールダウンや、お化粧直しのとき水分補給、背中やデコルテの肌荒れ防止にもおすすめです。
③お顔のパックに。ハーブウォーターをたっぷりとふくませたコットンをお顔に乗せて、3~5分おきます。首やデコルテにも。
④ 赤ちゃん、お子様のスキンケアに。 赤ちゃん、お子様に使うものに気を遣っているママさんたちも多いですよね。 ハーブウォーターは、防腐剤、添加物不使用なので、おしりふきや、乾燥しがちな箇所におつかいください。
全成分
どくだみ水、よもぎ水、かみつれ(ジャーマンカモミール)水
知っておいてほしいこと
■まれに「おり」が見られることがあります。 ワインなどと同じで、自然のものだからこそ。ゴミやカビなどではありませんので、ご安心ください。
■ 冷蔵庫保管の必要はありませんが、気温の変化が大きい場所や、日光がある場所での保管は避けてください。
このアイテムが気になる方におすすめ
ハーブウォーター「わのか」がベースの化粧水 ⇒わのか敏感肌化粧水
短期集中ケアをしたい方に ⇒フルフリペアゆず
香りちがいで似ているハーブウォーターなら ⇒ラベンダー&カモミール