ミネラルファンデーション|商品詳細
せっかくオーガニック・無添加なスキンケアをしているのだから、ファンデーションも肌にやさしいものを使いたい。
でも、カバー力やくずれにくさ、使い心地は重視したい。
夕方、鏡を見てもがっかりしないお肌へ。
※容器入り 7g、詰め替え用ハーフ 3.5g、サンプル 0.5gのご用意があります。
※色でお悩みの方は、サンプル3色お試しセットもございます。
※サンプル0.5gは、1色あたり1袋までのご提供とさせていただきます。
パウダーファンデーション/容器入り(容量7g)、詰め替え用(容量3.5g、0.5g)
※容器入りの場合
※詰め替え用ハーフ3.5g・サンプル0.5gの場合
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ちょこっと解説
解説1.ミネラルファンデーションって、何?
「石けんで落とせるメイク」が知られるようになってから、「ミネラルファンデーション」はだいぶ知名度が上がりました。しかしながら、アンケートでは約半数の方が、「ミネラルファンデーション」を使ったことがないそう。(2022年独自アンケート)そこで、簡単にご説明します。
ミネラルファンデーションとは、天然のミネラル(鉱物)を主原料としてつくられた、ルースパウダー状のファンデーションです。
もともとはアメリカで、やけどや美容整形治療などで傷があるお肌のために開発されたもの。シリコン、界面活性剤、防腐剤などを使用せず、シンプルな成分でつくられており、お肌への負担が少ないと言われています。
解説2.ミネラルファンデーションは、こんな人におすすめ♪
★ニキビができやすい方
★敏感肌で、体調や時期によってお肌がヒリヒリする時がある方
すべての皆さまに、絶対に刺激がない、と言い切ることはできませんが、お肌への負担が少ない処方ではあるので、上記のような方に向いていると言えます。
★「無添加」「オーガニック」などが好きで、コスメもそんな方向性で選びたい方
いまや、どんなコスメを選ぶかは、好み・主義・趣向に合っているかどうか。そして、信頼できるメーカーやブランドかどうか。ミネラルファンデーションは、ナチュラル、シンプル志向の方に人気です。その日の気分によって使い分けるのも良いですね♪
★メイクでキレイに見せるより、素肌の美しさを大切にしたい。
★ノーファンデのお肌も好き。
薄づきで、お肌への負担が少ないミネラルファンデーションは、素肌の健康を保ち、ご自身の素肌の美しさが透けて見えるようなファンデーションです。
解説3.フルフリのこだわりポイント
こだわり1)粉っぽくない、しっとりとした仕上がりを追求しました。
フルフリのミネラルファンデーションは、発売から十数年のロングセラー。その間、お客さまと相談しながら、改良を重ねて今の調合にいたりました。配合を工夫したり、原料の粉末の仕入れ先を厳選したりして、「しっとりシルキーなテクスチャー」にこだわりました。
こだわり2)『夕方、鏡を見てがっかりしないお肌』へ。
朝にメイクを仕上げた時にキレイなのは当たり前。時間が経っても崩れないのが理想ですが、日中、汗、皮脂、乾燥を完全に防ぐというのは難しいので、崩れてしまうのは残念ながら宿命です。シンプルな成分構成で崩れにくさを追求するのはなかなか困難。というわけで、逆転の発想から、「くずれてもキレイ」を目指しました。
ミネラルファンデーションは、粉末状のファンデーションが、お肌の上の自然な皮脂で吸い付く、という仕組み。皮脂が出やすい方は、ファンデーションをつけて時間が経つと、潤んだようなお肌に。乾燥しがちな方も、しっとり感を持続し、素肌でいるよりも乾燥を予防できるような配合に工夫しました。シンプルな成分構成なので、お化粧直しの際に、上から化粧水やオイルをプラスしてもOK!
こだわり3)安心感を重視した成分
防腐剤、界面活性剤、シリコン、オイル、ナノ成分など、絶対に悪いモノ!と考えているわけではありませんが、お客様が不安に思われるような成分は排除しました。詳しくは「全成分」の欄でご確認ください♪
解説4.石けんで落とせます
洗浄力の高いクレンジング剤でメイクを落としたり、ダブル洗顔をしたりするのは、お肌にかなり負担がかかること。ミネラルファンデーションは、一般的な洗顔石鹸をしっかりと泡立てて洗うと、きれいに落とすことができます。
※ファンデーションの上からアイメイクなどのポイントメイクをされた場合は、少し手間ですが、部分ごとに洗ってあげると、お肌への負担が最小限におさえられます。
解説5.選べる3つのカラー
標準のNo.20「ナチュラルベイジュ」、色白さんにおすすめのNo.10「ピンクアイボリー」、くすみが気になるお肌におすすめのNo.50「オークル」の3色でご用意しました。
実はミネラルファンデーションの色えらびには、ちょっとしたコツが必要。「いつもよりちょっと白いかしら~」というくらいの色をえらぶのがおすすめ。
詳しくはこちら☟
≪ご参考≫〖フルフリ調合室〗【ミネラルファンデーション】色合わせのコツ
ミネラルファンデーションは、ミネラルのお粉だけでできているので、2色の色を混ぜるのも簡単です。ご自身の肌色にあわせてご調整ください♪
解説6.紫外線対策はできるの?
結論から言うと、パウダーファンデーションのみでは、紫外線対策は十分ではありません。「SPF〇〇」というパウダーファンデーションは存在しますが、SPFというのは、1㎠あたり2㎎の日焼け止めを塗った場合を想定して測られたもの。パウダーファンデーションなら、『きなこもち』くらい塗った場合の数値です。
現実的ではないので、フルフリでは、ミネラルファンデーションにSPFの表示をしていません。素肌に白いシャツを着るくらいの日焼け予防はできるかも知れませんが…
紫外線対策をしたい場合は、UV効果のある下地や日焼け止めと併用してくださいね。
解説7.容器にセットのパフ
細かいパウダーをたっぷりふくむことができるよう、毛足が長めの、ふかふかなパフを選びました。ブラシをご愛用の方も、ブラシについた余分なパウダーを落とすのに便利です♪(ブラシはフルフリではお取り扱いがございません。)
洗い替え用にパフ単品もご用意していますので、よろしければどうぞ。
解説8.ラベルは ”おかめインコ”をイメージ
人懐っこく、多くの人に愛される「おかめインコ」をイメージしたイラストが主役。みんなに愛されるミネラルファンデーションになれたらいいな、という願いを込めて♪
みんなのコメント
👩お肌にのせた瞬間からスベスベで、パウダーがお肌に吸い付く感じです。時間が経っても乾燥する感じがなく、スベスベのままなのが、とても気にっています。(SEさん)
👩パウダーがとても細かくしっとりしていて、片栗粉のよう。お肌にピッタリ付く感じで、ややツヤのある自然な仕上がりになりました。密着度があるので、毛穴やしわが目立たない気がします!(TTさん)
👩カバー力はあまり強くありませんが、自然な感じで、肌質自体がキメ細かいように見えます。軽いつけ心地がかなり気に入っています。(匿名さん)
👩スポーツで大汗をかいても、意外と落ちない気がします。でも、石けんで簡単に落とせるので助かります。(KOさん)
基本のつかいかた
①しっかりとスキンケアをし、お肌が潤った状態にします。下地はなしでもOKですが、肌色をコントロールしたい場合や、紫外線ケアを強化したい場合は、用途に合った下地をお使いください。
②ミネラルファンデーションを、容器のフタに出します。飛び散りやすいので、少量ずつ出すことをおすすめします。
③パウダーをパフやブラシにしっかりとふくみ、余分なパウダーを落とします。
④お顔の広い部分(頬やおでこなど)から、円を描くようにやさしくお顔全体に広げます。細かい部分は、パフを折ったり、ブラシの角を使ったりして丁寧に。
⑤最後にあたたかい手でハンドプレス(ミスト化粧水などをひとふきするものオススメ♪)すると、よりお肌になじみます。
全成分
マイカ、タルク、ラウロイルリシン、シリカ、(+/-)酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、水酸化Al
≪ご参考≫〖フルフリ調合室〗【ミネラルファンデーション】お店では教えてくれない成分の詳細
知っておいてほしいこと
■敏感肌、お肌に弱い方も使っていただきやすい処方ですが、はじめて使う時には、様子を見ながら慎重にお使いください。
■パフやブラシにパウダーをふくみやすいように、パウダーをフタに少しずつ出して使うことをおすすめしています。使いはじめ、パウダーが出にくく感じる場合がありますが、しばらく使っていると出るようになってきます。最初だけ少しご辛抱ください!
このアイテムが気になる方におすすめ
【相性のいいアイテム】
1.毛穴や凹凸を目立たなくするなら ⇒絹肌シルクパウダー
2.カバー力をUPするなら ⇒乳酸菌ファンデーション
3.紫外線対策をするなら ⇒海で、日やけ止め。
4.仕上がりをより美しく ⇒ポメロウォーター
5.やさしく落とすなら ⇒ヤギミルクバー