ヤギミルクバー|商品詳細
ヤギミルクと天然成分でつくった固形石鹸。 お顔用で作りましたが、もちろん全身にお使いいただけます。 フワフワの泡で、汚れ、余分な皮脂、古い角質をきれいに♪
余分な添加物を入れていないシンプルなレシピです。
フルフリ初のオリジナル洗顔料。
フルフリ式化粧水、美容液などとライン使いしても、石けんだけでもOKです!
固形石鹸(枠練・コールドプロセス製法)/標準重量 : 60g
ご購入金額8,000円以上で送料・手数料オマケ!
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ちょこっと解説
解説1.「ヤギミルクバー」開発のきっかけ
化粧水からはじまったフルフリ。
美容液、クリーム、オイルなど、様々なオリジナルアイテムを展開してきましたが、洗顔料は、信頼できるメーカー様のものを仕入れてきました。 「つくりたい」と思いつつも、満足のいく商品を選んで仕入れることができたので、気づけば長い間、先延ばしにしてしまいました。
ある日、近所にできたヤギ牧場の美味しいヤギミルクチーズを目にしたとき、ふと、石けんみたいだなぁ~と。 ヤギ牧場とは別に、近所のみんなでヤギのハムちゃんを飼っていることもあり、フルフリにとってヤギはとても身近な存在。ヤギミルクで石けんを作ったら、とってもフルフリらしいものができるのでは?とひらめきました。
そうして、「フルフリの固形石鹸があるといいな~」と、以前からいただいていたお客様からのご要望におこたえできることとなりました!
解説2. とてもシンプルな成分でつくっています。
「保湿や美容効果をうたう洗顔料もたくさん存在しますが、やはり石けんは『落とす』目的で使うもの。美容効果はその後につける化粧水や美容液に任せたほうが、理にかなっている」という考えのもと開発しました。
無香料無着色。知っている方は、ほんのり、すごく遠くのほうで、ヤギミルクの香りを感じられるかも!
解説3.ふわふわの泡です。
泡立ちの良い石けんでも、クリーミーでなめらかなものと、空気を含んだふわふわしたものがあります。泡立てるときの水分量である程度調整は可能ですが、ヤギミルクバーはどちらかというと「ふわふわ」派です。お肌が健康な状態であれば、洗い上がりはしっとりするはずです。
ヒリヒリしたり、ツッパリを強く感じる場合は、お肌が弱っていたり、もともと極度の乾燥肌や敏感肌の方だと思いますので、洗いすぎに注意し、場合によってはお湯のみの洗顔にしてくださいね。
解説4.ヤギミルクってどんな成分?
古くから美容アイテムとして注目されていたヤギミルク。かのクレオパトラも、ヤギミルクのお風呂に入って美肌を磨いたとか!
【天然の保湿成分と豊富な栄養素】
ビタミンA、B、Eやミネラル、アミノ酸、脂肪酸などを豊富に含みます。
それはきっと、ヤギがいろーんな植物を食べているから。 ヤギは、ああ見えて実は木登りも大の得意。 草だけでなく、木の高いところになる実や、かたい枝や樹皮、木の実など、とにかくいろんな植物を食べつくすんです。だから、ほとんど草だけを食べている牛のミルクよりも、栄養価が高いと言われるのかもしれませんね。
ただし、お肌が石けんからそれらの栄養素をしっかり吸収できるかというと、それは難しいかも知れません。が、しっとり洗い上がることは確かです。 ヤギミルクの脂肪球は微粒子だそうなので、お肌になじみやすいのです。
とにかく、ヤギミルクの栄養価はとてもすぐれていますので、もし機会があるようでしたら、是非飲んでみてください!ワンちゃんやネコちゃんにも良いようですよ♪
【人間の母乳に近い!?】
ヤギミルクは、たんぱく質の一種であるαS1カゼインが少ないそうです。このαS1カゼインだとは、牛乳アレルギーの主な原因です。αS1カゼインの代わりにヤギミルクに含まれるのは、βカゼインたんというぱく質で、人間の母乳と同じなので、そういった点で、近いと言われるのでしょうね。 というわけで、人間との相性は比較的よく、アレルギーが出にくいようです。
ただし、こちらも石けんに関しては実際そこまで影響しません。 牛乳アレルギーの人が、牛乳が入った石けんを肌に使っても、アレルギー反応が出るのは稀です。とはいえ、肌と身体を大切にしてコスメをえらびたいと思ったとき、気分的なことだったとしても、とにかく相性が良さそうなものを選びたいですよね!
解説5.「養沢ヤギ牧場」のヤギたちからのおすそ分け
ヤギミルクバーにつかっているヤギミルクは、フルフリオフィスの近所にある「養沢ヤギ牧場」のヤギたちから分けてもらいました。
「養沢ヤギ牧場」は、2020年3月に、20代のご夫婦が、あきる野の山の中にひらいた新しい牧場です。 ヤギ4頭からスタートした牧場も、毎年子ヤギがたくさん生まれて、とっても賑やかになりました。子ヤギたちには、ちゃんと名前が付いて、みんな天体の名前なんだそうです。
こうやって大切に育てられたヤギたちからのミルク。牧場では美味しいチーズを作っているのですが、今回、石けん用に少しわけてもらいました。
みんなのコメント
👩しっとり&ツルツル。細かい泡がとても気持ちいいです。子供たちは、何でも「ママと同じ」が良い時期なので、安心して一緒に使えるのがありがたいです!
👩全身に使っています。乾燥でかゆくなってしまうお肌の娘も、洗い上がりがしっとりなので、嬉しそうです。(MNさん)
👩香りはほとんどなく、泡立ちは結構柔らかいけどしっかりしています。洗い上がりはすっきり。だけどしっとり。丁寧につくられたと感じます。(YUさん)
👩ツッパリ感がなく、しっとりした洗い上がりが好きです。1枚ヴェールでおおわれたようなお肌になれる気がします。(MCさん)
基本的なつかいかた
①泡立てネットに適量を取り、角が立つくらいフワフワに泡立てます。(水分量を少なくするとクリーミーに、増やすとフワフワになります。)
②たっぷりの泡をそのままにして、お肌の上で穏やかに転がりますように洗います。お肌と手の間に泡をはさみ、お肌に直接触れないようなイメージです。摩擦を防ぎ、お肌への負担を軽減することができます。(乾燥が気になるときは、泡を乗せるだけでも十分です。)
③お顔全体を洗ったあと、水かぬるま湯で丁寧にすすぎます。 十分に泡立てることで、すすぎやすく、石けんの成分がお肌に残りにくくなります。
全成分
ヤシ油、オリーブ果実油、水、水酸化Na、コメヌカ油、パーム油、ヤギ乳、カカオ脂、アーモンド油、ホホバ種子油
知っておいてほしいこと
■お風呂場など、湿度の高い場所で保管すると、溶けたり不衛生になったりすることがあります。使用後は乾燥させて清潔に保管しましょう。
■洗顔石鹸としてつくっていますが、もちろん全身にお使いいただけます。
■泡立てネットは、当店ではお取り扱いはございません。
■お肌に合わない場合はご使用をおやめください。
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