わのか敏感肌化粧水|商品詳細
原因不明の肌荒れ、なにをつけてもヒリつく、日常的にむずがゆい、など、お肌のトラブルにお悩みの方へ。
気候や体調の変化、ちょっとした刺激でトラブルが起きやすいお肌を、上手にサポートします。
化粧水セット/ハーブウォーター(容量:20mL)、保湿成分(容量:10mL)、植物エキス(容量:1.5mL)※約2週間分
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ちょこっと解説
『わのか敏感肌化粧水』は、和漢植物のチカラに支えられています。
"わのか敏感肌化粧水”は、古くから健康や美容に利用されてきた和漢植物を、フルフリ流にブレンドしたハーブウォーターをベースにした化粧水です。
ハーブウォーター(芳香蒸留水)とは、植物から精油を抽出する際に生じる蒸留水。微量に精油の香り成分がふくまれる精製水、といったイメージです。
どくだみ、よもぎ、かみつれ(ジャーマンカモミール)の3種で、不安定なお肌の強い味方となるブレンドをつくりました。どくだみと聞くと、香りを心配される方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください!ほんのり甘く、香ばしい甘茶のような香りが、ほのかに香ります。
和漢植物の力を浴びるように、目をつむって、深呼吸しながら、心とお肌に届けてあげましょう。
解説2.「防腐剤無添加」の化粧水です。
★防腐剤はお肌によくないの!?
人間のお肌には、もともと、1兆個もの常在菌が住んでいます。善玉菌が悪玉菌の繁殖をおさえ、バランスを保ちながら、美肌を守ってくれています。
防腐剤は、コスメの菌の繁殖を防ぐものですが、お肌に必要な善玉常在菌まで攻撃してしまうことがあります。そうすると、お肌の上でのバランスが崩れ、肌荒れを招く、というわけです。
★でも、防腐剤は必要です。
「防腐剤を使わずにコスメをつくりたい」というと、たいていの研究者は嫌がります。それは、品質を保証できないから。商品としてコスメを提供するなら、コスメが腐ってしまわないよう、防腐剤を入れることを選びます。
基本的には、どんな防腐剤も、安全性を確認して添加されているので、お肌に悪影響となることは少ないです。今は研究が進んでいるので、お肌にやさしい防腐剤もたくさんあります。
★ではなぜ、防腐剤無添加にこだわるのか?
普段つかっているコスメなど、特になにも変えていないのに、お肌の調子を崩してしまうことはありませんか?それは、環境の変化や年齢、ストレスなどにより、お肌の常在菌がうまく働けず、バリア機能が低下してしまう時です。
常在菌が弱りにくくする(風邪などをひきにくくするイメージ)よう、日頃から常在菌を活発にしておくと、どんな時にも安定したお肌を手に入れることができます。
「安定した、健やかなお肌を育てる化粧水」として、または、「常在菌が弱ってしまったときの救世主」として、防腐剤無添加の化粧水をご提供しています。
解説3.「防腐剤無添加」実現の仕組み
なんとか「防腐剤無添加」で、品質も保つことのできる化粧水を実現しようと、化粧水の成分を別々にご提供する方法に行きつきました。したがって、フルフリ式化粧水は、ベースになる「ハーブウォーター」、うるおいを保つ「保湿成分」、美肌効果のある「植物エキス」を、別々の容器でお届けし、お客様に混ぜていただく形式です。
各成分は、下記の原理で、それぞれ防腐剤なしで品質維持できるよう工夫しています。混ぜて化粧水にすると、菌が繁殖できる状態になりますので、常温2週間を目安に使いきってくださいね。
★保湿成分、植物エキス
保存食は、液体中の水分(水)を極端に減らすことで、菌が活動できないようにしています。砂糖漬けや梅干しが腐らない原理です。「保湿成分」「植物エキス」は、この原理を利用し、雑菌が繁殖できない濃度の液体になっています。
★ハーブウォーター
ハーブウォーターは、植物を蒸留したときに生じる水蒸気ですが、この蒸留プロセスで高温滅菌されています。さらに、pH5~6の酸性で、ハーブ由来の抗菌成分を多く含むため、防腐剤を使う必要がありません。
ご自分で分量をはかったり、道具を用意する必要は一切ありません。2週間に一度のほんのひと手間。丁寧なスキンケアで自分を労わりましょう。
★つくり方・使い方を記載した手引きをご用意しています。端末上でご覧いただけるデータ、もしくは冊子の同梱をお選びいただけます。是非ご参考にどうぞ!(同ページの動画もぜひご覧ください。)
解説5. 保湿成分は「しっとり」タイプ。
フルフリ式化粧水の保湿成分は、「さっぱり」「しっとり」「超しっとり」「超しっとりヒアルロン酸」の4タイプです。 『わのか敏感肌化粧水』には、標準の「しっとり」タイプをセットにしました。どんな方にも、比較的使いやすい保湿度合です。
解説6.お肌を落ち着かせる植物エキス「7種のブレンド」。
「わのか敏感肌化粧水」は、お肌のトラブルでお悩みの方の、強い味方となってくれます。そこで、200以上もの植物から、お肌を落ち着かせてくれる7種の植物を厳選してブレンドした美容エキス「7種のブレンド」をセットにしました。もちろんお薬ではありません。ゆっくりと、トラブルに向き合うあなたを応援します。
解説7.詰め替えレフィルがあります。
このセットをしばらく使ってみようかな、という方のために、詰め替えレフィルをご用意しています。レフィルの場合は、保湿成分を4タイプから選ぶことができます。「しっとり」を使ってみて、「少しベタつきが気になった」という場合は「さっぱり」に。「もう少し保湿度を上げたい」という場合は「超しっとり」をお試しください。いろいろ試して、ベストを見つけてみてくださいね!
解説8.慣れてきたら、自分流にアレンジするのも♪
フルフリ式化粧水のいいところは、自分の好みやお肌の悩みに合わせて、内容をアレンジできること。難しいと感じる場合は、お気軽にご相談ください!簡単に、選び方をご紹介しておきます。
☆ハーブウォーター:「好きな香り」で選んで正解。微量に精油成分を含みますが、精油ほどの効果効能はありません。なので、好きな香りで選びましょう。
☆保湿成分:「しっとり」が標準です。これは試すしかないのですが、どうしてもぴったりなものが見つからない場合は、混ぜる量で調整してみるのもアリです。
☆植物エキス:お肌の悩み別に選んでみてください。混ぜる量を増やしても、効果が上がるわけではないので、規定量を入れましょう。2種類混ぜても良いですが、その場合も、規定量の半量を2種類を入れるイメージです。
みんなのコメント
👩香りは甘くて、ほっとする感じです。季節の変化やストレスにより、ゆらぎがちなお肌ですが、こちらのお陰でなんとかしのげています。(KMさん)
👩紅茶のような香りで、ふんわりと薬草が感じられて「効きそう!」という印象を受けました。敏感肌ですが、刺激もなく、使いやすいです。(AMさん)
👩香りは好みが分かれると思いますが、私は少し苦手でした。が、使い心地はとてもよく、トラブルがちなお肌にも安心して使えるので、香りはちょっと我慢して(笑)リピートしています!(SNさん)
基本的なつかいかた
①ハーブウォーター20ml入り容器の中に、別添の植物エキス1.5mlと保湿成分10mlを入れてフリフリすると、30mlの化粧水(約2週間分)が出来上がります。
※保湿成分は、ご自身のお肌の状態やお好みに応じて、量を加減してもOKです。
②コットンではなく手のひらでやさしくなじませるのがおすすめ。少量ずつ、何度かに分けてなじませるのがコツです。深呼吸で香りをゆったり感じながらお使いください。
※動画もご参考にどうぞ!
全成分
◎ハーブウォーター"わのか":どくだみ水、よもぎ水、かみつれ(ジャーマンカモミール)水
◎保湿成分 "しっとりタイプ":水、グリセリン、ベタイン、BG、トレハロース
◎植物エキス "7種のブレンド":BG、水、ツボクサエキス、イタドリ根エキス、オウゴンエキス、甘草根(カンゾウ根)エキス、緑茶茶葉エキス、カモミールエキス、ローズマリー葉エキス
知っておいてほしいこと
■まれに「おり」が見られることがあります。天然ワインなどと同じで、自然のものだからこそ。ゴミやカビなどではありませんので、ご安心ください。
■冷蔵庫保管の必要はありませんが、気温の変化が大きい場所や、直射日光があたる場所での保管は避けてください。
≪ご参考≫
〖フルフリ調合室〗【フルフリ式化粧水】夏の保管方法について
このアイテムが気になる方におすすめ
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ツルツル、しっとりの洗い上がり ⇒ヤギミルクバー
保湿のみに特化。クリームとバームの間な感じ ⇒シンプルなクリーム
メイクが心配なトラブル肌でも ⇒絹肌シルクパウダー