フェイスクリーム／ジャー容器入り（容量：30ℊ）　

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ちょこっと解説

解説１．開発のきっかけ

とあるスキンケア教室のために、クリームを開発したのがはじまりです。敏感肌やアトピーなどで、市販の化粧品が使えないような弱肌さんを対象に、スキンケアを指導している教室です。講師の方からは、「なるべくお肌に優しいクリームを、天然原料で、少ない成分数で開発したい」とのご要望が。

究極の美容成分をモリモリ増し増し！もっと凄い成分、より新しい成分、さらに上を行く成分！...　を追い求める美容業界のトレンドとは真逆の方向へ。とてもやさしく、とてもシンプルなクリームができあがりました。

シンプルケアがお好きなフルフリのご愛用者さまにも是非使っていただきたく、フルフリの商品としても登場しました。

解説２．たった６種類の原料でつくりました。

化粧品の裏ラベルを見ると、ふつうは何十種類もの成分名が書かれているもの。
肌の弱い方にとっては、どの成分を避けるべきかがわかりづらくなっています。
シンプルなクリームは、たった６種類の原料だけで調合をつくりあげました。
防腐剤無添加のフルフリ式化粧水「わのか敏感肌化粧水」と同じ、どくだみ、よもぎ、かみつれの蒸留水をベースに、必要最低限の成分を厳選して調合。

防腐剤や安定剤などの添加物に頼る代わりに、天然成分が本来持っている、自然のちからを活かしました。組み合わせの工夫により、添加物の使用を減らせるよう試行錯誤。

例えば、、、

・酸化防止剤を使用する必要がないほど抗酸化力が強い米胚芽油を使用しました。
・調合の水分量を減らして菌が繁殖しにくくしつつ、弱酸性で天然の抗菌成分のある「わのか」の蒸留水を水の代わりにつかいました。
・防腐効果がある保湿成分を使用しました。
などなど。

これほどシンプルなクリームはなかなか無いと思います。

解説３．テクスチャーはかため、無香料のクリームです。

クリームにしては少しかため。バームと呼ぶには少しやわらかめ。お肌へ塗る時は、バームのような使い方がおすすめです。保管している場所の気温によって、若干テクスチャーが変わります。

また、香料は使用していません。ほのかに感じる香りは、原料の香りです。

解説４．動物たちの楽しい冬ラベル♪

今年の Winter Collectionのラベルは、「猫ラベルのボディクリーム」でおなじみの竹脇麻衣さんにお願いしました。竹脇さんは、猫をはじめとした動物のイラストにファンが多い、猫好きイラストレーターさんです。動物たちの表情がほんとうにイイ！

お忙しい中、結局毎年快く引き受けてくださって、フルフリスタッフも仕上がってくるのを いつもワクワクしています。冬のコフレが人気で、復活したり定番になったりするケースも多く、今年の冬はとくに、たくさんの動物たちが集まるフルフリとなりました。常に動物ラベルの店というわけではないんですよ。

「【Winter CollectionⅡ】うさぎの絹肌シルクパウダー」も是非ご覧ください！

⇒プレゼントバッグ

基本の使いかた

❖夜のフェイスケアに：スキンケアの最後に、あずき大の量を手に取り、手のひら全体に温めながら伸ばします。手のひらにまんべんなく伸びたら、その手でお顔全体をやさしく覆います。お顔の細かい部分は、指の腹を使って丁寧に伸ばしましょう。

❖朝のフェイスケアに：メイク前の朝のお手入れや、べたつきが気になる季節のお手入れには、部分使いもおすすめ。目の周り、口の周りなど、皮膚が薄く乾燥しがちな部分に、少量を塗ってください。

❖ボディケアに：ひじ、ひさ、かかとなど、カサカサでかたくなりがちな箇所に、部分的にお使いください。この時も、手のひらで温めてから塗るのがおすすめです。

❖ハンドケアに：お手元やネイルのケアにもおすすめです。無香料だから、いつでもどこでも使えます。

全成分

コメ胚芽油、ドクダミ花/葉/茎水、ミツロウ、ヨモギ水、カミツレ水、ペンチレングリコール、レシチン、キサンタンガム

知っておいてほしいこと

■添加物が少なくても、酸化防止や抗菌の作用をしっかりと配慮した調合なので、特別な使用方法や保管方法をする必要はありません。一般的なフェイスクリームと同様にお使いください。

■使用期限は開封後半年程度。直接手でとって使っていただいて構いませんが、気になるようでしたらスパチュラなどをご使用ください。

■お肌に合わない場合はご使用をおやめください。

このアイテムが気になる方へのおすすめ

１．香りがあるクリームのほうがお好きな方は…　⇒猫ラベルのボディクリーム

２．肌よわさんのシンプルケアに　⇒わのか敏感肌化粧水

３．ふわふわ泡でしっとり洗う　⇒ヤギミルクバー