海と森で日焼け止め|商品詳細
老若男女問わず、紫外線対策するのが当たり前となった今。
お肌が弱くても、お子様でも、日常生活でも、レジャーでも。
さまざまなシーンで、お顔にも身体にも使っていただける日焼け止めクリームです。 紫外線対策は、日焼け止めクリームだけで安心するのではなく、帽子や日傘なども併用して、お肌の健康を守ってくださいね♪
《ご参考》〖フルフリ調合室〗敏感肌さんの「日焼け止め」との賢いつきあい方
日焼け止めクリーム/チューブ容器入り(容量50g)
ご購入金額8,000円以上で送料・手数料オマケ!
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ちょこっと解説
解説1.ノンケミカルな日焼け止めです。
日焼け止めは、大きく分けて2種類です。「紫外線吸収剤」をつかって、紫外線を吸収し、お肌に届かないようにブロックするタイプ。「紫外線散乱剤」をつかって、紫外線を跳ね返すタイプ。
前者は、お肌の上で紫外線を熱に変える、という化学反応を起こすことから、「ケミカル」な日焼け止めと言われます。後者が「ノンケミカル」。『海と森で、日やけ止め。』は、ノンケミカルな日焼け止めです。
5年ほど前までは、ケミカルなものは、使用感が良いけれどお肌への負担が大きく、ノンケミカルなものは、お肌への負担が少ないけれどベタつく、というのが一般的でした。それからどんどん進化し、今ではケミカルなものでもお肌に刺激が少ないものや、ノンケミカルなものでも使用感が良いものが出てきています。
とはいえ、長い歴史を経て、「お肌のことを考えるならノンケミカルなものを」という考えが定着しているので、商品をつくる側も、紫外線散乱剤と組み合わせる成分は、お肌に負担が少ないものを選んでいることが多いです。
よって、お肌への負担をできるだけ軽くしたい、という方は、ノンケミカルなものを選んでおくのが無難といえます。
ちなみに、「ノンケミカル」と表示されていれば、添加物や防腐剤も不使用、というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、「紫外線吸収剤不使用」という意味だけを表現している言葉なので、お間違いなく!!
解説2. 防腐剤不使用にこだわりました。
フルフリは、お肌に住む常在菌を育てるスキンケアを推奨しているので、可能なかぎり、調合の工夫で品質を保てるよう、努力しています。原料の段階から、防腐剤がはいっている成分もありましたが、それも省いてもらうよう、原料メーカーにお願いしました。少量ならお肌に影響はない、という意見に強い反論はありませんが、ここは単純にフルフリのこだわりポイントですね。
解説3.ナノ成分不使用です。
化粧品のナノ粒子とは、成分を、直径1~100ナノメートルの小さな粒子にしたもの。肉眼では見えないほどの粒子です。ノンケミカルな日焼け止めの成分である、「紫外線散乱剤」は、それ自体が白い粉なので、白浮きしやすいというデメリットがあります。それを、ナノ粒子にすることによって解決できるわけです。
しかしながら、ナノ粒子は身体に有害であるという説も存在し、まだ安全性が不確実であると捉えることもできます。フルフリは、お肌につかうものや、身体にはいるものに気を遣っているお客様も多いので、不使用にすることを選びました。
その上で、ナノ化しないレベルで成分を小さな粒子にしていますので、白浮きはしません。逆に、少しトーンアップする感じがして、なかなかいい感じですよ♪
▼ 開発者兼店長のスギが、「海と森で、日やけ止め。」についてお話しました ▼
解説4. シルクパウダーを配合しました。
シルクの優秀さは、「絹肌シルクパウダー」のページで詳しくご説明しています。特に日焼け止めに配合することでメリットが大きいポイントは3つ。
・お肌のうるおいを保ちつつ、ベタつきを防いでくれること
・シルクの細かい粒子が、毛穴や凹凸を目立たなくしてくれること
・お肌に住む善玉常在菌のはたらきを妨げないこと
紫外線吸収剤不使用の日焼け止めはベタつきがちですが、シルクパウダーが見事におさえてくれています!是非体感してみてください♪
解説5.SPF23、PA+++です。
数値は少し控えめと感じる方も少ないかもしれません。
まず、前提として、SPFは高いほど紫外線をカットする力が強い、というわけではありません。
ということは、ちょっとしたお買い物や通勤通学など、ほんの数分、数時間のことであれば、SPF23も、SPF50も、効果は変わらないのです。
レジャーなどではかなり頻繁に塗り直す必要がありますが、日常づかいであれば、数値が高いものではなく、控えめでもお肌に負担がかかりにくいものを選ぶことをおすすめします。
解説6.「海」と「森」のちがいは?
「海」は無香、「森」は香りつき、という違いです。
【海で、日やけ止め。】
お顔にも、身体にも、あらゆるシーンで使いやすい日焼け止めです。白浮きはしないけれどトーンアップする、サラリとした使い心地、という点から、ファンデーションの下地としてもおすすめです。
1年中人気なのも、使い勝手の良い証拠です。
【森で、日やけ止め。】
無香の「海」のレシピに、虫が嫌う香りのアロマ(レモンユーカリ、ラベンダー、ミント、ヒノキ)を配合した日焼け止めです。虫は嫌いだけど、人間にとっては結構イイ香り。レモンのお菓子のような、さわやかな香りです。
公園やカフェのテラス席、アウトドアなどにぴったり。ご家族でどうぞ♪ ただし、香りを少し強めにしているので、お顔には不向きかもしれません。目にしみます。
解説7.石けんで落ちます。
洗浄力の高いクレンジング剤で落としたり、ダブル洗顔をしたりするのは、お肌にかなり負担がかかること。「海と森で、日やけ止め。」は、一般的な洗顔石鹸をしっかりと泡立てて洗うと、きれいに落とすことができます。
※お顔の場合、アイメイクなどのポイントメイクをされた部分は、少し手間ですが、その部分ごとに洗ってあげると、お肌への負担が最小限におさえられます。
みんなのコメント
👩手にとった感じはプレーンヨーグルトのような質感で、伸びが非常によく、お肌に負担なく塗れます。塗った後はしっとりしていて、乾燥せず、重たい感じもしません。日常的に化粧下地として使っていますが、崩れにくいと感じます。(Mさん)
👩石けんで落とせるとのことでしたが、洗顔後も、すっぴんのお肌とは少し違う感じがしたので、落ちているか心配に思い、質問させていただきました。残っていたとしても保湿成分であり、お肌に悪影響はないとのことでしたので、安心しました。確かにお肌のうるおいが保たれている気がしています。(Sさん)
👩肌につけている感覚がとても軽やかで、日焼け止めをつけていることを忘れるくらいです。旅行先のリゾートでも、UV効果はしっかり感じられました。(Yさん)
👩「森で、日やけ止め。」の香りがとても好きです。さわやかで癒される香りで、友人から、なんの香水か尋ねられたこともあります。(Kさん)
基本的なつかいかた
①しっかりとスキンケアをし、お肌が潤った状態にします。
②容器をよく振ってから、手に出し、ムラなく伸びます。(お顔全体でパール1個分くらい)
③お顔の場合、小鼻や髪の毛の生え際などに少し残りやすいので、チェックしてくださいね!
全成分
【海で、日やけ止め。】水、グリセリン、酸化亜鉛、ホホバ種子油、オリーブ果実油、ヤシ油、ミツロウ、シルク、チャ葉エキス、アロエベラ葉エキス、アルギニン、ホスファチジルコリン(大豆レシチン)、トコフェロール、ペンチレングリコール、BG、結晶セルロース、セルロースガム、キサンタンガム
【森で、日やけ止め。】水、グリセリン、酸化亜鉛、ホホバ種子油、オリーブ果実油、ヤシ油、ミツロウ、シルク、チャ葉エキス、アロエベラ葉エキス、アルギニン、ホスファチジルコリン(大豆レシチン)、トコフェロール、ペンチレングリコール、BG、結晶セルロース、セルロースガム、キサンタンガム、ユーカリシトリオドラ(レモンユーカリ)油、ラベンダー油、ハッカ葉(ミント)油、ヒノキ油
《ご参考》〖フルフリ調合室〗【森で、日やけ止め。】アロマ成分とディートについて
知っておいてほしいこと
■調合の特性上、分離しますので、ご使用前に、容器をよく振ってください。
■念のため、腕の内側でお試しになってからお使いください。
■「森で、日やけ止め。」は、アロマ成分が含まれておりますので、目の周りなどは避けてお使いください。
■車の中などの高温な場所や、日光がある場所での保管は避けてください。
このアイテムが気になる方におすすめ
【相性のいいアイテム】
日焼け止めをよりサラサラで使いたいときは ⇒絹肌シルクパウダー
UV防止効果をさらにUPするなら ⇒乳酸菌ファンデーション
やさしく落とすなら ⇒ヤギミルクバー
【防腐剤無添加にこだわりたい方へ】
常在菌を攻撃しない、防腐剤フリーの化粧水 ⇒フルフリ式化粧水