【ポメロウォーター】8種の全成分を解説!
ポメロウォーターには8種類の成分しか使われていません。
ふつう、化粧水ラベルには、長いカタカナの成分名が何十も羅列されるものですが、ポメロウォーターは、8つの厳選された天然由来成分にしぼって調合しています。シンプルながら素材のもつ力を最大限引き出せるよう、こだわりました。配合量の多い順にご紹介します。
1)海水
高知県室戸岬沖で取水した、清浄で栄養豊富な海洋深層水を逆浸透膜処理した水がお肌にうるおいチャージします。海水と言っても塩分は入っていません。
2)ザボン花水
文旦の学名。英名ポメロ。優しい引き締め効果と、保湿力、そして何よりも素晴らしい香りが特長。乾燥した肌につけると、みずみずしく潤いつつ、きゅっと引きしまる独特の感触があります。
3)ベタイン
アミノ酸系の保湿成分。主に砂糖大根から抽出されますが、麦芽やフルーツなどにも多く含有。保水性が高く、非常に低刺激。べとつきがなくしっとりと潤います。
4)グリセリン
やし油から抽出。すべての油脂に含まれている成分であり、皮膚にも多く含まれています。肌を柔らかくし、しっとりとした潤いを与えます。
5)ペンチレングリコール
極めて低刺激でさっぱりとした感触が特徴の保湿成分ですが、優れた抗菌性もあわせ持ち、防腐剤の使用量を減らしてくれる効果もあります。
6)トレハロース
糖の一種。小さくしなびた干シイタケが水で戻って大きくなるのは大量に含まれるトレハロースのおかげ。水分保持能力のほか、肌細胞を乾燥から防ぎ保護する効果などが注目されています。
7)セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
柳の木から採取する、紀元前から使われている天然の抗菌成分です。品質保持に役立ち、天然防腐剤として使っていますが、細胞賦活作用や角質の正常なターンオーバーを促す効果も期待できると言われています。
8)ダイダイ花油
ネロリ精油のことです。文旦花の蒸留水は天然のものなので、どうしても年度やロットによって香りにばらつきが出ることが想定されます。0.01%刻みのごく微量を添加して香りを整える役割に使っています。
以上の8つの成分で、ポメロウォーターができています!製造においては、高知県内の工場で高知県産の原料を85%以上つかって製造しました。
心を穏やかに保つ日本のネロリ「土佐文旦の花」の香りと潤い効果をお楽しみください。