【うらら/コンディショナー】お店では教えてくれない成分の詳細
全成分を解説!
うららコンディショナーの全成分をわかりやすく解説します。
🌹うらら コンディショナーの全成分
15種類の全成分を、配合量の多い順に表示します。(シャンプーと同様、すべて天然由来成分です。)
全成分表示
水、ハマナス花水、オリーブ油、1,2-ヘキサンジオール、セタノール、ステアリルアルコール、マカデミアナッツ油、ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド、ベタイン、褐藻エキス、パンテノール、グリチルリチン酸2K、ゼラニウム油、BG、カプリリルグリコール
・・・オリーブ油、マカデミアナッツ油など特に説明が要らないのもの(髪に艶を与えるオイルですね)や、カプリリルグリコール、BGなどシャンプーの成分説明とかぶるものは説明を省きますね。
★髪のツヤ&潤い成分(12こ)
1)セタノール
常温で固形の成分のため、うららコンディショナーはワックスのような独特なテクスチャーになりました。刺激がなく、べとつかないで光沢を与えるのでクリーム、乳液類によく配合されます。昔は鯨油など動物の油から作っていたため、一部の人にアレルギーが出ることがあり「旧表示指定成分」になりました。今では、ヤシ油などから作られますのでその心配はありません。
2)ステアリルアルコール
こちらも、上記のセタノール同様、ワックスのような質感を持った低刺激な成分です。髪にツヤ感やすべり感を与える目的で配合されます。セタノール同様、昔はマッコウ鯨の油から作られており「旧表示指定成分」になりましたが、今では、ヤシ油などから作られますのでその心配はありません。
3)ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド
髪をつるつる&サラサラにしてくれる成分で、静電気を抑える効果もあります。毛髪の表面に吸着してしなやかさを与える役割を担っています。髪の内部に浸透はせず、ダメージを修復するような作用はないのですが、そのかわり安心して使用できます。
★保湿&ほかの成分の安定を保つ成分(3つ)
1) 1,2-ヘキサンジオール
極めて低刺激でさっぱりとした感触が特徴の保湿成分ですが、優れた抗菌性もあわせ持ち、防腐剤の使用量を減らしたり、うららコンディショナーのように調合によっては防腐剤代わりになる場合もあります。
以上が、コンディショナーの成分の解説でした!